2011年9月25日日曜日

雇用保険加入の失業給付金を貰うための書類

雇用保険加入をしていなかったら、離職し失業状態になった何ら保障もなく、収入が途絶えてしまいます。
雇用保険加入なんてその程度のものです。
というよりも会社側からは詳しい説明なんていっさいありませんでした。
私からのアドバイスですが、雇用保険加入の仕組みについてはインターネットやその他の方法で早い段階で調べたおいたほうがいいですよ。
雇用保険加入についての知識は、会社側から言われたから入った、そして毎月幾らかの保険金を払っていたそんな程度でした。

雇用保険加入に関する知識がほとんどないまま退職をしたものですから、失業給付金を貰うことは念頭になく会社から送られてきた書類も開けずに放置状態にしていました。
そう思い始めたのは、退職から2週間程たった頃でした。
雇用保険加入をした時受け取ったのは資格確認通知書だけ、これだけでは失業給付金を貰い申請が出来ない。
改めて会社から送られて来た封筒を開けてみると、そこには何やら雇用保険加入していた者が失業給付金を貰うための書類があるではありませんか。
雇用保険加入時には全く気にも留めなかったいろいろな知識初めて学びました。
もちろんそれだけでなく雇用保険加入して貰える失業給付金の手続きや書類についてはインターネットでも調べました。

雇用保険加入をするためにはどうすればいいのか、そしてその意味についてはもちろんどんな書類が出されていたのか全くと言って良いほど関心がありませんでした。
雇用保険加入は会社がやってくれる、強制加入ですからそして保険金の支払いをするこれもある意味強制です給料から自動的に引かれます。
まあ、しかたがないのかもしれません、雇用保険加入は働く者にとっての義務でもあり正に失業した時収入が途絶えないための保険ですから。
でも、自分が雇用保険加入で払ったお金を貰うのにお願い(申請)をする、それもちゃんと働いていたことや離職したこと、働く意思のあることを証明する書類を出さないとだめ。