2011年7月17日日曜日

主婦仕事の掛け持ち

これは一見、仕事がそれほど出来なくて収入に結びつかない主婦仕事に見えるでしょう。
しかし、週に二日、三日しか仕事に入ることができないという職場というのは、逆に子どものいる家庭の主婦が主婦仕事をするには、最適な職場なのです。
なぜ、その主婦仕事が、週に二日、三日しか仕事に入れないのかを考えてみると分かりやすいと思います。
週に二日、三日しか主婦仕事に入れない職場というのは、それだけたくさんの人を雇って回しているということが考えられます。
たくさんの人を雇い入れ、そのたくさんの人たちに平等に主婦仕事をしてもらうために制限を加えているのです。
ですから逆に言えば、自分が子どもの都合で主婦仕事を休んだときに、自分の代わりに働いてくれる仲間がたくさんいるということが考えられます。
このような職場の主婦仕事は、それほど働けないので収入は低くなると思いますが、子どもの都合で休みやすいというメリットもあるのです。
そこで考えるのが、主婦仕事の掛け持ちということになります。
掛け持ちしているところを合わせて労働日数を週に五日程度にすると、主婦仕事でそれなりの収入を得ることができます。
主婦仕事の掛け持ちをすると職場に嫌がられそうと考える人もいると思いますが、労働に制限を加えている職場では、案外常識的なこととして捉えている場合も多いのだとか。

主婦仕事に関する情報は、ネット上にたくさん掲載されています。
求人サイトでも主婦仕事は、たくさん取り上げられています。
そして、それを基本の主婦仕事として、掛け持ちするところを探すと良いかもしれません。
私も主婦ですが、私の周囲にも主婦仕事を掛け持ちしている人はたくさんいます。
また、外での主婦仕事と在宅の仕事とを掛け持ちするというのも良いでしょう。