2011年8月20日土曜日

ホンダの役員面接

役員面接について一体どのようなイメージを一般的に多くの人が持っているのでしょうか。
もし就職活動をしたことがあるのなら、役員面接に対して何らかのイメージ、あるいは経験というものをお持ちだろうと思います。
なにせ、役員面接とは、何次かの面接や審査を経て、最終的にたどり着く一つのゴール、正しくはその一歩手前ですが、ともかくそういうことになります。
そういえば少し前に、友人がホンダの役員面接を受けたといっていました。
言うまでもありませんが世界のホンダですから、友人もかなり緊張した面持ちで役員面接を受けたことは想像に難くありません。
役員面接まで進めばまず大丈夫といわれても、緊張はするものですからね。

役員面接を通ったとして、内定が出るのは、一体いつごろになるのだろうかという話ですが、やっぱり早い方がいいに決まっていますよね。
だとすると、具体的にどうすれば、すばやく役員面接までたどり着くことが出来て、無事に内定を得ることが出来るというのかということになります。
どれだけ理屈がわかっていたところで、結局のところそれが分からないと意味がありませんし、役員面接にたどり着くのは難しいでしょう。
そのためには早めの準備が必ず必要なのだろうと、僕自身はそういう風に考えています。
少なくとも就職活動に当てた時間よりは、役員面接を終えて、実際に働き出してからの方が長いことでしょうから。
まあ最近では、早期退職者が増えたので一概にそうだとは言えなくなってきました。
それでも役員面接まで進んだならそれまでのことを一度振り返る良い機会かもしれません。
自分が努力し、達成したことを思い返すことは、きっとプラス方向の発見が多いと思います。