2011年8月16日火曜日

役員面接と就職活動

役員面接にたどり着くことが出来れば、就職活動も終わりに近づいてきたといえるかもしれません。
ですが、仮に役員面接を通ったとして、内定が出るのは、いつごろになるのだろうかという話もあるわけです。
早いところで決まれば、それだけ余裕が生まれてきますから、いかに役員面接までたどり着き、どのようにして内定を獲得するのかという点が非常にだといえるでしょう。

役員面接まで通ってきて、内定という結果を得ているという人、それが早い段階で結果として達成できているという人に話を聞いたとしましょう。
えてしてそういう人達は、かなり早い段階から入念な準備を行い、結果として役員面接までたどり着いているということが分かりました。
少なくても誰よりも早く結果を出している人は、人に先んじて行動しているものです。
役員面接において、そして面接においても、こうした就職活動全般に対する意識の高さというものが問われているのではないかと。

役員面接までたどり着くことが出来て喜んでいる人が沢山います。
もちろん、役員面接を前にして緊張してしまう人も多いでしょう。
これらは決して間違っているとは言いません、どちらも仕方のない反応だろうと思います。
でもいま一度、役員面接というものについて良く考えてください。
あなたがもしも人よりも先んじて考え、さらに行動する人であるとするならば、役員面接を前にしてやるべきことは何なのか。
今まで自分はどのようにしてそこまでやってきたのか、もう一度捉えなおすという余裕を持って欲しいところです。
役員面接ですら完璧にこなしてこそ、自分足りえるのだという高い自己の意識を持った上で本番に臨んで欲しいと思いました。