2011年8月12日金曜日

役員面接の結果

役員面接を受けるということが、どれだけすごいことかという話しをされました。
常識として、役員面接というのは最終面接のことらしいですね。
役員面接とはじめて聞いた時、会社役員を募集しているのかと思って少し驚いた記憶があります。
しかし、前もって就職活動に関する情報を調べておくことは、良い結果を出来るだけ早い段階で手に入れるというためにも大事です、役員面接も含めて。
たとえば役員面接までたどり着き、内定という結果を得ているという人、それが早い段階で結果として達成できているという人が、身近な知り合いにいらっしゃいます。

役員面接イコールほぼ内定ということを知らなかったので、私はすごく驚きましたね。
役員面接までいけるような、そうしたはっきりとして結果を就職活動で出すためには、早いうちから行動すべきだという考え方がいかに大切か分かりました。
さらに早い段階で内定を受け取っていたので、ほぼ半年くらい、卒論に追われるまで自由気ままな生活をしていたみたいです、実にうらやましい。
役員面接という言葉すら知らなかった私ですが、ここまで来ると何か直ぐにでも行動しないといけないような気がしてきました。
役員面接について無知であったことが、結果的に私の就職活動に対する情熱に火をつけてしまったのだと思います。
役員面接といえば、かなり年上のお偉いさんに質問を受けるわけですから、なんとなく空気に飲まれて今いそうな感じがしなくもありません。
そうならないように役員面接までの就職活動をしっかりとしておきましょう、ということなのかもしれません。
あなたが役員面接を受けるときに失敗しないよう、サイトやブログなどで経験談をチェックしておきましょう。
役員面接まで行ったとしても、勝負はそこからです。